選択可能な履修コース

生物学科では、生物全般を均等に学ぶ生物学コースの他に、化学的知識をより多く学ぶ生物化学コースと生態・環境分野の知識期をより多く学ぶ生態環境科学コースという2つの複合履修コースが用意されています。下図の生物学科に関連する履修コースをクリックすると教育目標とカリキュラムの特徴が示されます。



理学部には、学生の履修コースとして5つの学科に対応した5つの主コースと4つの複合コースがあります。上図の5つの大きめの球が主コースを示し、その間にある4つの小さな球が複合コースです。複合コースは、両側にある学科所属の学生が履修することができます。


★生物学コース

<教育目標>

生物をとりまく環境問題、生命倫理、バイオ・ハザードなどの現代的課題に対応できる人材を養成するために、生物と環境、生命科学全般の専門的知識を修得し、広い視野から諸課題を科学的に分析できる能力、優れたプレゼンテーション能力、基本的な実験技術や理論を修得した人材を育成することを目標としています。

<カリキュラムの特徴>

早期に、理学の広い分野を概括的に学び、生物学の専門教育科目では、学年の進行に従い、基礎をかため、知識を体系づけ、発展させることができるようなカリキュラムが用意されています。基礎科目や体系科目ではできるだけ広い分野にわたって履修し、発展科目ではより興味のある分野を選択的に学ぶことができます。またそれ以外に、課題科目として、実験実習およびプレゼンテーション能力・英語力を養う授業が提供されています。

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★生物化学コース

<教育目標>

生命現象を生体分子という、より実体的な立場から解明するため、化学と生物学の知識と技術を兼ね備えた人材を育成することを目標としています。

<カリキュラムの特徴>

化学科と生物学科の専門教育科目を履修することができます。生物学科の学生は、生物学科の専門教育科目をベースとして、化学科の専門教育科目も併せて学びます。
化学科の授業科目のうち、「物理化学I」、「有機化学I, II, III」、「分析化学I」、「無機化学I」「生命科学I, II」、「分子生物化学」、「生体物質化学」などを指定選択科目として履修します。

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★生態環境科学コース

<教育目標>

21世紀最大の課題である地球環境問題にアプローチするため、生命の活動とこれらを取り巻く地球の環境を、生態系という1つのシステムとしてとらえ、総合的な視野から環境問題の解決に貢献できる専門家の育成を目標としています。

<カリキュラムの特徴>

生物学科と地球科学科の専門教育科目を履修することができます。生物学科の学生は、生物学科の専門教育科目をベースにして、地球科学科の専門教育科目も併せて学びます。地球科学科の授業科目のうち、「地質学概論」、「鉱物学概論」、「岩石学概論」、「地層学」、「古生物学」、「地球環境学」などを指定選択科目として履修します。

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