学位論文


2022年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●ナガミヒナゲシの発芽条件と成長過程(福本 悠人)
●シロイヌナズナのヘキソサミン経路に関わるホスホアセチルグルコサミンムターゼの酵素学的解析(小野 友貴哉)
●フィードバック制御抑制GFAT導入シロイヌナズナにおける非生物的ストレス耐性の向上(村上 雅崇)
●ヘキソサミン異化経路導入シロイヌナズナにおけるグルコサミン類の窒素源としての利用(井上 ちはる)



2021年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●新生分裂組織誘導法を用いたゲノム編集による、トマトN-アセチルグルコサミントランスポーター欠損変異体の作成 (立岡 直洋)
●シロイヌナズナにおけるN-アセチルグルコサミントランスポーターの発現制御機構の解析 (西岡 はな)
金田 剛史
●アサガオの蔓の伸長および巻き付きにジベレリンはどのように関与しているのか?―ジベレリン合成阻害剤および活性型ジベレリンの前駆物質の効果― (宇佐 有加)
●アサガオの効率的な形質転換体作製法の検討―未熟胚を材料とした液体培養法― (川渕 詩織)
●食虫植物ウツボカズラの捕虫器形態形成の仕組みの解明を目指して―カルスの作製および維持の条件― (寺町 香穂)
●タマネギの形質転換体の作製を目指して―植物体再生可能なカルスを形成する条件の検討― (二宮 奈緒)
●アサガオのつるの伸長、巻きつき及び表層微小管の配向に対するジベレリンの効果 (松本 里奈)
修士論文 佐藤 康
●シロイヌナズナにおけるGFAT過剰発現及びグルコサミンによる生長阻害機構の解析 (的場 洋佑)



2020年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●シロイヌナズナへのN-アセチルグルコサミン異化経路導入の試み (小畠 広之)
●ゲノム編集によるトマトのN-アセチルグルコサミンキナーゼ欠損変異体の作成 (谷川 智哉)
●アオシソへのアーバスキュラー菌根菌共生による、塩及びUV-Bストレス耐性への効果 (山ア 涼矢)
金田 剛史
●タマネギにおける入手が容易な初期材料を用いた組織培養法 〜新規植物生長調節物質FPXの検討〜 (石橋 菜都美)
●植物の中間径フィラメントモチーフタンパク質IFMoP1の発現および破壊株の解析 (近藤 佑希乃)
●アサガオの蔓における細胞質表層微小管の配列 〜巻きつきへの関与〜 (齋藤 霞)
●時期外れに収穫できるセットタマネギの肥大の制御について 〜FT遺伝子の発現解析〜 (武田 萌)
●アサガオの胚軸を材料とした組織培養 〜新規植物成長調節物質FPXを用いた検討〜 (深田 洸平)
修士論文 佐藤 康
●ヘキソサミン経路の植物特異的な機能解明に向けた、ホスホアセチルグルコサミンムターゼの解析 (作田 悠太郎)



2019年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●シロイヌナズナにおける、ヘキソサミン経路のUDP-GalNAc生成経路の解明及び、ストレス応答リグニン蓄積の画像解析方法の確立 (亀浜 朝瑛)
●UV-B照射によるアオシソ及びアオチリメンシソへの影響の解析 (竹中 拓馬)
●温度感受性プロモーターを用いたシロイヌナズナの遺伝子発現制御の試み (廣瀬 崇之)
●シロイヌナズナにおけるヘキソサミン経路が環境ストレス耐性に果たす役割の解析 (的場 洋佑)
金田 剛史
●タマネギの成熟胚を用いた組織培養法について 〜植物ホルモンの濃度の検討とアグロバクテリアを介した形質転換法の改善〜 (宇根 綾乃)
●アサガオの胚軸由来カルスからの植物体再生法の検討 〜植物ホルモンおよび新規植物生長調節物質FPXの効果〜 (奥野 萌未)
●アサガオの蔓の巻きつきについて 〜葉、胚軸および根の切除の影響〜 (松本 華鈴)
●タマネギの鱗茎形成の制御 〜細胞質表層微小管の配向とFT 遺伝子の発現量の変化〜 (山下 美紗)
修士論文 佐藤 康
●Analysis of physiological functions of N-acetylglucosamine transporter in Arabidopsis thaliana (EKA NURHANGGA)



2018年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●シロイヌナズナへの外来遺伝子導入によるヘキソサミン経路活性化の試み (足立 楓)
●シロイヌナズナのヘキソサミン経路に関わるホスホアセチルグルコサミンムターゼの酵素学的・機能学的解析 (作田 悠太郎)
BiP3 プロモーター: GFP 導入シロイヌナズナを用いた小胞体ストレス応答誘導部位の時空間的解析 (沼田 健二)
金田 剛史
●蔓の巻きつきにジャスモン酸は関与するのか? ―切り出したアサガオの蔓を用いた検討― (地下 千尋)
修士論文 佐藤 康
●植物の小胞体ストレス耐性へのGlcNAc再生経路の関与 ―シロイヌナズナのGlcNAcキナーゼ破壊変異体を用いた生理学的解析― (財津 良多)
金田 剛史
●アサガオの蔓の巻き付きのメカニズム ―ACC合成酵素遺伝子の発現から考えるエチレンの役割― (夜舩 友咲)



2017年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●シロイヌナズナにおける傷害による小胞体ストレス応答及びリグニン蓄積誘導機構の解析 (内川 恵利香)
●シロイヌナズナにおけるN-アセチルグルコサミントランスポーターの機能解析 ―破壊変異体の作成及び表現型解析― (越澤 慶将)
金田 剛史
●タマネギの成長段階に伴うFTの発現の変化および形質転換体作製法の検討 (姫宮 歩美)
●形質転換タバコBY-2細胞を利用したアズキCHキネシンの機能解析 ―発現誘導コンストラクトの作製および微小管との局在関係― (藤沢 悠平)
●アサガオにおける組織培養法の改良とオーキシン応答性プロモーターDR5の有効性について (船本 みゆき)
●植物細胞の中間径フィラメントに関する研究 ―タバコ細胞におけるIFMoP1ホモログの解析― (山下 瞳)
修士論文 金田 剛史
●Localization of the intermediate filament motif protein in plant cells −Cell cycle dependent dynamics and co-localization with microtubules− (宇都宮 輝)



2016年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●植物におけるGlcNAcキナーゼの生理機能の解明 ―シロイヌナズナGlcNAcキナーゼ破壊変異体の表現型解析― (財津 良多)
●マツバイのCs耐性と酵母を用いたCs耐性関連遺伝子の探索 (渡部 麗市)
金田 剛史
●タマネギの鱗茎の肥大に対するジャスモン酸、ジベレリンおよびブラシノステロイドの効果 (小松 光次郎)
●アサガオの支柱への巻き付きとエチレンとの関連性について ―支柱との接触によるエチレン合成関連酵素遺伝子の発現量の増加― (城野 潤)
●アサガオの巻き付きに関する研究 ―ジャスモン酸生合成関連酵素の遺伝子のクローニング及び発現解析― (夜舩 友咲)
●タマネギFTの花成誘導活性に関する研究 ―フラワーディッピング法により形質転換したシロイヌナズナの花成の促進― (脇 歩夢)



2015年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●酵母を用いたマツバイの重金属関連遺伝子のスクリーニング (青井 英里)
●シロイヌナズナにおけるUDP-GlcNAc再生に関わるN-アセチルグルコサミンキナーゼの機能解析 (田中 昌樹)
●GlcNAc及びGalNAcの再利用経路に関わるシロイヌナズナ突然変異体の単離と解析 (小松 淳平)
金田 剛史
●植物の中間径フィラメントに関する研究 ―IFMoP1が形成する構造の細胞周期依存的な変化― (宇都宮 輝)
●タマネギFT遺伝子の機能解析 ―AcFTsの塩基配列の確認と形質転換用コンストラクトの作製― (小関 鈴奈)
●アサガオの蔓の巻き付きについて ―ジャスモン酸による表層微小管の消失および断片化― (齋藤 理恵子)
●アサガオのジャスモン酸生合成関連酵素の遺伝子のクローニングと蔓における発現 (庄田 彩乃)
修士論文 佐藤 康
lig変異体におけるUDP-GlcNAc欠乏により誘導される根の成長阻害及びリグニン異常蓄積機構の解析 (中妻 直登)



2014年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●UDP-GlcNAc再生に関わるシロイヌナズナN-アセチルグルコサミンキナーゼの機能解析 (村重 紘志)
●カヤツリグサ科マツバイの高増殖無菌培養条件の検討及び、重金属吸収・蓄積機構の解析 (後藤 慎平)
●高温条件下での根の伸長阻害が緩和されるシロイヌナズナlig変異抑制変異体の解析 (平山 周良)
●様々なシソの芽生えにおける紫外線応答機構へのエチレンの関与 (美濃 直人)
金田 剛史
●アズキにおけるアグロバクテリアを用いた一過的な形質転換法の最適化 (犬伏 愛)
●形質転換タバコBY-2細胞におけるアズキCHキネシンのGFP標識による細胞内局在の解析 (橋 千春)
●ラセンイにおける茎のらせん伸長と微小管の安定性との関係 (野村 知華)
●アサガオが支柱に巻き付く仕組みの解析 ―表層微小管と植物ホルモンによる制御機構― (松本 奈波)
修士論文 金田 剛史
●The expression and functional analysis of ten kinds of FLOWERING LOCUS T homologous genes in onion (Allium cepa L.). (田頭 みなみ)



2013年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 成一
●タバコBY-2細胞の塩ストレスにより誘導される細胞死について (笹尾 拓矢)
佐藤 康
●マツバイの高増殖無菌培養条件の検討及びCs吸収・蓄積機構の解析 (寺岡 翔也)
●シロイヌナズナにおけるストレス応答リグニン蓄積と小胞体ストレスとの関係の解析 (中妻 直登)
●植物におけるN-アセチルグルコサミンの再利用に関わるN-アセチルグルコサミンキナーゼの同定と解析 (風呂 圭祐)
金田 剛史
●植物の中間径フィラメントに関する研究 ―シロイヌナズナのIFMoP1遺伝子破壊株の選別― (島ア 友希)
●タバコ培養細胞における表層微小管の配列変化と動態について (田中 雄大)
●アズキの形質転換体作製法の改良 ―アグロバクテリアの接種が抑制するカルスの褐変化― (東條 衣里子)
修士論文 金田 剛史
●アズキの茎の伸長促進に関連した表皮細胞の微小管配向変化について ―アクチン繊維の役割とCHキネシンの植物ホルモン依存的な発現― (井上 瞳)
博士論文 佐藤 成一
●静置培養により誘導されるタバコBY-2細胞の細胞死 (平賀 旭)



2012年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 康
●様々なシソの芽生えにおける紫外線応答機構の解析 (冨士本 彩)
●シロイヌナズナの様々な変異体を用いた傷害リグニン蓄積機構の解析 (八松 誠)
●シロイヌナズナのリグニン合成関連ペルオキシダーゼAtPrx47, 64, 66の機能解析 (古川 裕貴)
●マツバイの効率的増殖条件の検討及びCs吸収・蓄積と珪酸体の関係の解析 (高垣 勝哉)
金田 剛史
●タマネギの鱗茎形成の制御について ―FT遺伝子の発現解析と形質転換体作製法の検討― (田頭 みなみ)
●間接蛍光抗体法を用いたタマネギ葉鞘細胞の微小管の観察 (森本 恵)
●らせん状の茎をもつイグサの変種ラセンイにおける表皮細胞列の乱れと微小管の配列 (佐保 美紀)
●サイトカイニンによるアズキの上胚軸の肥大成長と細胞質表層微小管の配向変化 (一色 映里奈)
●アズキ植物体における表層微小管の安定性に関する研究 〜低温による不安定化に対するジベレリンあるいはアブシジン酸の効果〜 (野本 晴香)
修士論文 金田 剛史
●植物細胞に中間径フィラメントは存在するか 〜植物の中間径フィラメントモチーフタンパク質が形成する構造及びその局在の細胞周期依存的な変化〜 (内藤 文雄)
博士論文 佐藤 康
●Studies on the regulatory mechanisms of lignin deposition in Arabidopsis thaliana (野崎 守)



2011年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 成一
●KClストレスによるタバコBY-2細胞における細胞死の特徴 (早瀬 一成)
●被子植物主根の重力屈性とアミロプラストの関係 (仁井 俊輔)
佐藤 康
●シロイヌナズナmapkk9変異体におけるストレス関連ホルモン応答の解析 (津田 珠季)
●シロイヌナズナの3種のリグニン合成関連ペルオキシダーゼの機能解析 (大坂 久美)
●キトサンシグナル伝達系解析のためのシロイヌナズナ根成長阻害誘導実験系の確立 (木村 友哉)
●様々なシソ芽生えの成長に対するUV-B照射の影響 (永尾 穣)
金田 剛史
●シロイヌナズナ組織培養系における微小管安定化剤タキソールの効果 (近藤 万季)
●アズキの茎のジベレリンによる伸長促進の仕組み 〜表皮細胞における微小管の配向変化とアクチンフィラメントの局在〜 (井上 瞳)
●アズキの植物体再生組織培養系を介した形質転換法の検討 (久米 佐和)



2010年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 成一
●タバコBY-2細胞におけるNaClストレスと細胞死について (川上 絵利奈)
●被子植物の根におけるプログラム細胞死への遺伝子発現の関与 (砂取 希栄)
佐藤 康
●シロイヌナズナにおける塩濃度とリグニン蓄積の関係 (勝野 史子)
●シロイヌナズナの傷害リグニン蓄積に関する突然変異体の解析 (楠本 美里)
●カタラーゼの発現調節によるシロイヌナズナ植物体への影響 (小宮 悟)
●シロイヌナズナのリグニン合成関連ペルオキシダーゼ抑制による塩耐性への影響 (西尾 彩香)
●様々なシソの芽生えにおける紫外線耐性機構の解析 (齋藤 和樹)
金田 剛史
●タバコ培養細胞の系統の単離と凍結保存 (戸田 良平)
●シロイヌナズナの下胚軸における植物ホルモンの伸長効果とジベレリン誘導性水チャンネルとの関係 (福島 弘子)
●植物細胞における中間径フィラメントモチーフタンパク質IFMoP1の動態観察 〜繊維状構造から分散した局在への変化〜 (内藤 文雄)
修士論文 佐藤 康
●キトサンによるシロイヌナズナ根の成長抑制機構の解析 (大谷 周平)
金田 剛史
●The effect of gibberellin on microtubule stability in tissue culture cells of Arabidopsis thaliana and the mutant screening on the basis of colchicine sensitivity. (水澤 真貴)
博士論文 佐藤 成一
●Comparative study of gravitropism in primary and lateral roots of Vigna angularis (久家 徳之)



2009年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 成一
●タバコBY-2細胞の細胞死誘導要因と細胞死の特徴 (武智 祐喜)
●冠水処理によって誘導されるハダカムギの根におけるプログラム細胞死と通気組織の形成 (福田 咲文)
佐藤 康
●シロイヌナズナのリグニン合成関連ペルオキシダーゼ抑制の影響 (佐伯 智恵)
●シロイヌナズナのエチレン及びヘム関連変異体を用いた傷害リグニン蓄積機構の解析 (大森 丈子)
●シロイヌナズナの傷害リグニン蓄積に関する突然変異体の単離と解析 (宮地 友惟)
金田 剛史
●形質転換体作製への応用を目的としたアズキの組織培養系による不定芽誘導法の改良 (宮田 麗香)
●ジベレリン誘導性水チャンネルタンパク質の発現と細胞伸長との関係 (倉渕 万利子)
●高等植物におけるT型3-メチルアデニンDNAグリコシラーゼホモログの機能解析 (戸島 令奈)
修士論文 佐藤 康
●ペルオキシソーム局在型アスコルビン酸ペルオキシダーゼ及びカタラーゼの発現調節による植物体への影響 (佐藤 圭市)
●様々なシソにおける紫外線耐性機構の解析 (王 麗林)
金田 剛史
●A candidate for a gene encoding the intermediate filament protein in higher plants. (藤田 真幸)



2008年度

担当教員 論文タイトル (氏名)
卒業論文 佐藤 成一
●冠水処理により誘導されるハダカムギの根の細胞死について (内田 雄三)
●根の正重力屈性に及ぼすアミロプラストの発達と微小管配列の関係 (春田 剛史)
●塩ストレスにより誘導されるタバコBY-2細胞の細胞死について (戸田 知沙)
●ネギ属の核小体形成部の構造的・機能的多様性について (山口 広大)
佐藤 康
●冠水処理により誘導されるハダカムギの根の細胞死について (大谷 周平)
金田 剛史
●アズキの上胚軸で発現する推定の水チャンネルタンパク質の細胞内局在及び機能の解析 (井内 美由紀)
●アズキ上胚軸においてジベレリンにより発現するGAUR4遺伝子の強制発現によるシロイヌナズナ形質転換体の子葉葉柄の伸長阻害 (熊谷 尚美)
●アズキ上胚軸において発現するアクチン遺伝子の全長cDNAクローニングと組織特異的な発現 (土肥 沙世子)
●アクチベーションタギング法によるシロイヌナズナのコルヒチン耐性及び高感受性変異体のスクリーニング (水澤 真貴)
修士論文 佐藤 成一
●Characteristics and causes of the disease appeared in epicotyls of Vigna angularis seedlings (小野 真道)
●静置培養により誘導されるタバコBY−2細胞のプログラム細胞死 (平賀 旭)
佐藤 康
●膜局在型セリン/スレオニンキナーゼを介したシロイヌナズナの形態形成機構の研究 (野崎 守)